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何も食べない断食は問題が起こる可能性が・・・

 

 

 

 

断食(ファスティング)のやり方にもいろいろありますが、

 

何も食べない断食の場合はいろいろな問題を引き起こす可能性があります

 

 

 

一番の問題は、

 

飢餓感を無理やり抑えることで、抑圧された感情がストレスとなり、

 

交感神経が過度に緊張することです。

 

 

交感神経が緊張すると、血管や筋肉も緊張するため、血液の流れが悪くなります。

 

筋肉にうっ血が起こることから、コリや痛みや炎症などのトラブルが引き起こされやすくなります。

 

体温が下がるため、免疫力が低下して、感染症などにかかりやすく、また治りにくくなるのです。

 

 

 

さらに抑圧されたストレスが断食終了後に爆発して、過食をひき起こしたり、

 

甘いものを異常に欲するリバウンドという状態を招いたり、

 

かえって断食前より調子を崩すこともあるのです。

 

 

また、血液中に糖分切れが起こると、

 

アドレナリンが過度に分泌されます。

 

その結果、イライラしたり、ムカついたり、カッとしたり、怒りっぽくなったりという精神状態や、

 

反対に何もしたくないという無気力状態をひき起こしたりする低血糖症を起こすこともあるのです。

 

 

 

このような状態をひき起こさないためにも、

 

酵素飲料を飲みながら断食を行う酵素断食をおすすめしています。

 

酵素飲料もいろいろ出ていますが粗悪なものも多いのが現状です。

 

当店では90年の伝統があるプレミアム酵素飲料をおすすめしています。

 

 

 

(有野台薬品 井上満弘)