当店は、鼻の疾患の相談を得意としています。
鼻が悪いと、どうしても口呼吸になってしまいます。
人間は空気中の酸素を取りこまないと生きていけないわけですが、
口呼吸よりも鼻呼吸の方が1.5倍以上も酸素の取り込み量が多くなることが分かっています。
一呼吸につき1.5倍の酸素量が違って、それが常時、何十年も続けば、体のあらゆる所が酸素不足となり、どんな病気になってもおかしくありません。
口呼吸になってしまうことは、寿命を縮める最大要因といっても過言ではありません。
鼻炎や副鼻腔炎により、鼻がつまっている人は非常に多いです。
鼻がつまっていることに慣れてしまっていて、鼻が悪いという自覚がない人も多いです。
鼻がつまっている人は、鼻呼吸ができず間違いなく口呼吸になってしまっています。
酸素の取り込み量が少ないと、こんなことにもなりやすくなります。
・疲れやすい
・運動能力の低下
・太りやすい
・ダイエットがうまくいかない
・持続力がない
・記憶力の低下
・学力の低下
・成長不良
・不眠症
・高血圧になりやすく循環器疾患になりやすい
また、病気の約7割は口呼吸がもたらすという説もあります。
鼻が悪いと、不快感やつらさを感じるばかりでなく、様々な症状や病気につながってしまうのです。
当店では、漢方を中心にして鼻の治療をしていきます。
ぜひ、慢性鼻炎、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎や後鼻漏の症状などでお悩みの方は、
ご相談ください(^^)
(有野台薬品 井上満弘)