鼻が悪いとどうなるの?

風邪を引いた時や花粉症の時期など、鼻がつまってぐっすり眠れない経験をしたことは、誰にでもあると思います。 息がしづらくて苦しい。 鼻の代わりに口で呼吸をするため、ポカンと開けた口の中がカラカラに渇いてのどがいがらっぽい。 呼吸の苦しさと口の中の渇きで、熟睡できない。
前回までも書いてきましたが、 鼻が悪いと、どうしても口呼吸になってしまいます。 口呼吸になると、冷たく乾燥した空気をいきなり口の中に吸い込むことになってしまいます。 そうなると、口の中は乾燥してしまい、 唾液による殺菌・消毒作用が発揮されず、 細菌が繁殖しやすくなります。 虫歯や歯周病にもなりやすくなりますし、...
鼻が悪いと、鼻がむくみやすくなります。 それとともに、顔もむくみやすくなります。 それはなぜか? 鼻が悪い・・・つまり、鼻に炎症が起こっていると、 炎症=「炎」を消すために体中から水が集められます。 水が鼻に集まってくるので、鼻の粘膜はむくみます。 鼻はつまりやすくなり、鼻が腫れぼったくなります。
前回まで散々書いてきましたが、 鼻が悪いと、酸素の取り込み量が減ってしまいます。 鼻が悪いと口呼吸になってしまいますが、 口呼吸は鼻呼吸に比べて1.5倍以上も酸素の取り込み量が低くなります。 酸素が不足していると、皆さん想像つくかと思いますが、 ボ~っとしてきます。 集中力も低下して持続力もなく作業効率が悪くなります。 記憶力も低下します。
「鼻が悪いとどうなるの?」の4回目は、 「鼻が悪いと、太りやすくなる」 というお話です。
前回は、鼻の「ろ過機能」についてのお話でしたが、 鼻には「ろ過機能」とともに、「加温・加湿機能」があります。 鼻のエアコン機能、空調機能ともいうべき、 温度や湿度を一定に保つ機能です。
私たちは呼吸をすることによって、 1日になんと11000Lもの空気が肺に入ってきます。 空気中には異物や細菌、ウイルス、花粉などたくさんの粒子が含まれていて、 それらの有害物質を取り除く「ろ過機能」が鼻にはあります。 鼻から入ってきた空気中の有害物質を、鼻はろ過して取り除いてくれているわけなのです。
当店は、鼻の疾患の相談を得意としています。