漢方は西宮に隣接する神戸でご相談を～鼻の不調＆アトピー性皮膚炎に対応～

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎といった鼻の不調、アトピーといった身体の不調、心の不調にお悩みではありませんか？こうした不調に、私たちの身体にもともと備わっている力“自然治癒力”でアプローチする、この力を引き出すことができるのが「漢方」です。神戸市北区有野台にある有野台薬品では、漢方相談を行っています。西宮市や芦屋市など、近隣エリアからも多くのお客様が相談にいらっしゃいます。神戸市や西宮市をはじめ近隣エリアにお住まいで、心身の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

副鼻腔炎とは、風邪を引いた後や鼻の粘膜が弱っているとき、鼻腔（鼻の内部）の炎症が副鼻腔（鼻腔の両側にある空洞）に波及し、ウイルスや細菌が繁殖することが原因で起こります。

具体的には、黄色い鼻水が出たり、鼻づまりや鼻・頬・額の痛みなどが出てきたりすると、「急性副鼻腔炎」が考えられます。しかしこの場合、1ヶ月以内には良くなるものです。この状態が良くならず、内部に膿が溜まって悪化していくと、「慢性副鼻腔炎」いわゆる「蓄膿」ということが考えられます。

急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎それぞれの特徴は以下のとおりです。

これら急性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎は、耳鼻科での鼻の洗浄や抗生物質の投与といった西洋医学での対応だけでなく、東洋医学の漢方で対応することもできます。兵庫県西宮市の近くで漢方相談をお考えでしたら、神戸市北区の有野台薬品へぜひお越しください。

鼻の不調には、「アレルギー性鼻炎」というのもあります。アレルギー性鼻炎とは、アレルギーを起こす原因物質“アレルゲン”が体内に侵入するのを防ぐために、防御反応として起こっているものです。

アトピー性皮膚炎も、防御反応のサインとして起こっています。アレルゲンにはカビやダニ、ほこりや花粉があり、これらが体内に入ろうとすると、鼻がつまったりくしゃみや鼻水が出たりして、追い出そうと反応します。

この他、空気の乾燥や急激な温度差でアレルギー性鼻炎が起こることもあります。アレルギー性鼻炎かどうかは、様々な検査やアトピー性皮膚炎など他のアレルギーの有無などによって診断されます。

鼻水が出たり鼻がつまったりするのは副鼻腔炎でも起こることですが、これらはどう違うのか、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎の違いを、以下にまとめました。

アレルギー性鼻炎から副鼻腔炎が引き起こされることがあります。いずれの場合も、漢方で対応することが可能です。また、アトピー性皮膚炎にも対応できます。神戸市北区にある有野台薬品では、漢方薬剤師が丁寧にじっくりとお話をお伺いして解決方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

副鼻腔炎やアトピーなど身体の不調にお悩みの方、有野台薬品には、病院やクリニックにいったけどなかなか良くならない方、耳鼻科や内科で処方された薬に頼りすぎたくない方なども、漢方相談にいらっしゃいます。

店舗のある神戸市北区を中心に、西宮市や芦屋市、三田市や三木市などからも多くのお客様にご利用いただいています。格式高い漢方専門薬局ではなく、店の奥の相談スペースでお話をお伺いしている“街の小さなくすりやさん”ですので、どうぞお気軽にお越しください。

毎日をあなたらしく健やかにお過ごしいただけるよう、健康をサポートいたします。

副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎についてお伝えしました。有野台薬品では、漢方薬剤師が心と身体の健康相談をお受けしています。初回の相談では、約60分～90分かけて、お悩みや経過をお伺いします。そこから原因を探り、あなたに合った解決方法をご提案いたしますので、まずはお話をお聞かせください。漢方で、あなたにもともと備わっている力を引き出すお手伝いをいたします。